市川海老蔵、子供の環境に苦悩 コロナ禍で「家が勉強の場に変わった」
市川海老蔵がブログで、子供たちの環境の変化について語った。なんでもコロナ流行後は家が勉強の場になっているようだ。
歌舞伎役者の市川海老蔵が17日に公式ブログを更新。コロナ流行後、子供たちの環境にメリハリがなくなっていることを明かした。
■コロナ流行前は「学校で勉強」
新型コロナウイルスが流行する前は、学校で勉強することがスタンダードで「家ではリラックスして遊び、少し宿題をする」メリハリのある環境だったと語る海老蔵。
しかし今は「家が宿題の場、勉強の場に変わってしまった」と、環境の変化を明かした。
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■空間的なメリハリがない
海老蔵は続けて「家庭内で遊び!! 多くの宿題をして!! そこでリラックスすることの難しさ」に言及し、「家の中で空間的なメリハリがない」ことを綴った。
また子供たちも環境の変化に戸惑っているようで、海老蔵が子供の日記を見たところ「毎日同じでつまらない…」と書かれていたという。