最上もが、うつ公表後の誹謗中傷明かす 「『売名行為』『甘えるな』とメッセージも」
最上もががうつ病を公表後にあった攻撃やグループへの思い、闘病方法を赤裸々に告白した。
■最上流のうつ病の治療法は
最上はうつ病の治療として、薬を使わない方法を選んでいるのだという。「『どう治療してるんですか?』とよく聞かれる」と質問を取り上げつつ、「まず、朝起きて、カーテンをあけて朝日を浴びるところからスタートしてます」と回答。
その他にも、「万歳のポーズをして、『やったー!』と心の中で叫びます」「健康的な食事をとり、散歩をしたり、筋トレしたり、アニメ見たり、映画見たり、仕事考えたり。とにかく、暇な時間をなるべくつくらないように」と明るい行動を試みることうつ病と戦っているようだ。
この行動に関しては、必ずしも元気になるということではなく最上自身が現在試していることで「参考程度に」と付け足している。
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■あふれる誹謗中傷
ネットでの心ない言葉といえば、『テラスハウス』に出演していた木村花さんの悲劇が記憶に新しい。ネットでの攻撃は最悪死を招いてしまうことも意識しなくてはならない。
最上はでんぱ組時代から有名になるにつれ、誹謗中傷も増えたともしている。そういったことが積み重なった結果、うつ病につながってしまったのだろう。それを公表することで、また心なき誹謗中傷にあったとすると、さらに心に大きなダメージを負ってしまったのではないだろうか。
友人はもちろん、芸能人にメッセージを送るときは、少しだけ送信ボタンを押す前に考えてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)