田村淳、一人キャンプにハマって気づいたことに反響　「大切ですね」

お笑いコンビ ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が21日に自身のツイッターを更新。最近ハマった趣味によって自分の足りない部分がわかったと明かした。

■一人キャンプで分かったこと

淳は『一人』というタイトルをつけて、「ひとりキャンプにハマりました…」と最近ハマった趣味を報告。

続けて「日頃から人の話を沢山聞きすぎて…自分の話を全然聞いていない感じがした。自分の事を自分で尋ねて、自分で答える。僕にはこれが足りなかったんだと思った」と、一人キャンプによって自分と向き合える時間ができたことをツイートした。

『一人』
ひとりキャンプにハマりました…
みんなでキャンプもワイワイ楽しいけど、
ひとりキャンプは自分と向き合える良い時間でした。日頃から人の話を沢山聞きすぎて…自分の話を全然聞いてない感じがした。自分の事を自分で尋ねて、自分で答える。僕にはこれが足りなかったんだと思った。

— 田村淳 (@atsushilonboo) June 21, 2020

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■自分と対話する時間

このツイートを受けて、ファンからは「素敵です」「自分と対話する時間って大切ですよね」「自問自答って大事ですからね」「私もひとりは好きです」など、自分と向き合って得たことに対して、共感の声が続出。

他にも、「動画アップ楽しみに待っています」「それは動画になったりしますか」など、自身のYouTubeチャンネルでの動画投稿を期待する声があがっていた。4月には、相方の田村亮と行った初キャンプ動画も投稿している。

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■一人は寂しい？

淳が一人の時間によって得たものについてツイートしていたが、一人の孤独な時間を寂しいと感じる人はどれほどいるのだろうか。

しらべぇ編集部では、全国の10～60代男女1,789名を対象に、「一人でいると寂しく感じる人の割合」の調査を実施したところ、全体の29.6％が「寂しいと感じる」と回答。一人の時間が好きという人が多い結果となった。

淳のようにあえて一人の時間を作ることで、自分自身で気づけなかった一面がわかるのかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）