芦田愛菜、16歳の誕生日を迎え驚きの声 「もう?」「まだそんな若かったの」
女優・芦田愛菜が16歳の誕生日を迎え、ネット上では真逆な驚きの声が相次いでいる。
女優の芦田愛菜が23日、16歳の誕生日を迎えた。あの天才子役がもう16歳……ということに対し、ネット上では「もう16」「まだ16なのか」と、驚きと感慨深いつぶやきが続々と投稿されている。
■天才子役として活躍
芦田は2004年6月23日生まれ。天才子役として早くから注目され、2011年に放送されたドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)は社会現象となり、共演した子役・鈴木福と歌唱した同作の主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』では歌手デビューを果たしている。
その後も順調な活躍を続け、2018年放送のNHK連続テレビ小説『まんぷく』では、史上最年少で朝ドラのナレーションを務めたことも話題となった。
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■天皇陛下即位の祝辞も
また、昨年11月9日に行われた『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』では、次世代を担う芸能界の代表として出席。
約2分半にわたって天皇陛下の御即位をお祝いするメッセージを述べ、その聡明な言葉選びが称賛を集めたことも記憶に新しい。
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■「もう16歳」「まだ16なの?」
「愛菜ちゃん」として国民から愛された彼女も、いつの間にか「愛菜さん」呼びされることが増え、気づけば16歳に。
誕生日を迎え、ネット上では「芦田愛菜ちゃんもう16か」「いつの間に16歳!」との声が出る一方、「もう16なのか〜 とも思うが、まだ16なのか…とも思う」「まだ16なのか。人生何回め?」との声も。芦田があまりに大人びてしっかりしているため、真逆の反応が出てしまったようだ。
大人の女性へと成長し、聡明で多くの才能も兼ね揃えている芦田。改めて、今後のさらなる活躍が期待される。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)