都内ドンキの店頭からマスクが激減 店員のひと言が衝撃的だった
『ドンキ』店頭からなぜかマスクの数が激減。その理由を聞いてみると…。
あらゆる品を安価かつ大量に販売しているのが『ドン・キホーテ』。新型コロナウイルスの影響でマスクや除菌グッズが入手困難になった際も、同様のスタンスを崩すことがなかったドンキに助けられたユーザーは多いことだろう。
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■入り口を見れば世相が分かる
ドンキ店舗を一度でも訪れた経験がある人ならば分かることと思うが、ドンキの入り口は流行の最先端である。ユーザーが今一番求めているものが大量に陳列してあり、視覚に訴えかける効果が半端ではないのだ。
昨今では多くのドンキが入り口にマスクを置いているが、記者が都内のドンキを訪れると何やら状況が変わっており…。
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■一体なぜなのか?
つい数日前は防波堤レベルといっても過言ではないほど大量のマスクが置かれていたのだが、その日は申し訳程度に小型のラックが2台置かれているのみ。マスクの他にも商品が見当たらないため、入り口が非常に閑散として感じられた。
客の出入りはしやすくなったかもしれないが、入り口からほとばしるインパクトも魅力のドンキにしては、あまりに寂しすぎる光景ではないだろうか。