ハライチ澤部の明るいキャラは捏造? 暗黒の高校時代乗り越え「自分を騙してる」
『あちこちオードリー』でハライチ・岩井勇気が相方・澤部佑の本性を暴露して…
◼社交的なのは岩井
澤部は先輩からの連絡も無視して温厚なアンガールズ・山根良顕にキレられるなど、先輩づきあいなども実は岩井のほうが得意で社交的。澤部が「実は社交的ではない」と世間にもバレてきているとオードリー・若林正恭らは言及する。
中学時代は「人気者だった」と再び主張した澤部だが、岩井は「モブキャラだった」とここでも猛反論。これに納得しなかった澤部だが、岩井と別々の高校に入学して以降は「いじめられるに近い状態。暗黒時代だった」と悲しい表情を浮かべた。
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◼高校は暗黒期
小中は人気者で高校は暗黒期だった澤部、岩井は「小中の人気者の記憶だけ残って暗黒期を忘れている。『俺はモテてきた』みたいなテンションがある」と指摘。「本当のお前は高校のお前だからなって俺は思っている」と核心をつく。
「テレビで明るいって見られて自分のことを騙して明るいって思っている」「ヒエラルキーの上のヤツじゃねえからな」と辛辣な意見を口にし続ける岩井に、澤部は「なんとか抜け出して明るくやっている。高校時代に引きずり落とすな」と怒りをあらわにした。
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◼視聴者も衝撃
対して高校時代はサッカー部でダンスサークルに入り、1軍の人気者だったのが岩井だ。世間のハライチのイメージとはかけ離れた、真のハライチが明かされていった。
視聴者からも「澤部さんのメッキが剥がされてるわ」「澤部さんの過去エピソードねつ造疑惑とか最高だった」「岩井がまじで色々と意外、澤部も意外だしハライチの2人はイメージと真逆なんだね」「澤部と岩井のイメージ真逆じゃん」と多くの感想が寄せられている。
暗黒期を乗り越え明るいキャラクターを演じ続けてきた澤部に、岩井は厳しい言葉をぶつけ続けた。幼馴染の2人だからこそ知る真実は、視聴者に大きな衝撃を与えたに違いない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)