神奈川県最古の神社でネギの被り物が話題 宮司は「神社にも革新が必要」
かぶりもので話題の神奈川県最古の神社。そのかぶりものにかける想いとは…
■神社には革新が必要
この神社の宮司は、「神社というものは、ずっと続いていくものでなければならない。そのためには、その時代にあった『革新』が必要だ」と語る。ネギのかぶりものは、2018年から実施しているとのことだ。
また、この神社では、色々なかぶりものをマスコットキャラクターとして、大事にしている。
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■久々にパンダ宮司にあえる
その中でも、人気なのが、パンダ宮司だ。パンダ宮司は、この神社にある常設の神楽殿で、舞も披露している。
〜🐼 📸🐙{ 昨日のららぽーと海老名でのパンダ宮司の舞の様子です。 pic.twitter.com/620Hka4tNX
— 【広報部】有鹿神社@栃尾揚げ党⛩🎤🐙🔊 (@arukajinja) January 1, 2020
新型コロナの影響から、今年は、なかなか舞を公開できなかったが、28日に久々となる公開稽古が行われる。11:30、13:00、14:30の3ステージ開催予定。
「ステージも熱いけど、ギャラリーも日差しで暑いかもです。日除けの帽子、日傘など自衛してくださいね」と、パンダ宮司さんからのメッセージだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)