テリー伊藤、不倫釈明の渡部に激怒 「原因は金払いの悪さ」「被害者発言するな」
「安全に遊べる子たちだと思っていた」などと不倫を釈明した渡部建にテリー伊藤が激怒
■テリーは渡部の被害者意識に言及
テリーは渡部が『週刊文春』の取材で、不倫相手の女性について「デートクラブのような安全に遊べる子たちと認識していた」と話していることにも「娼婦のような扱いをしていた」と憤りを見せる。
さらに「これは本当に失礼なんですよ。自分が保身に回っているわけね。全然デートクラブの子じゃないわけですよ。もしかしたら、佐々木さんの存在も知っている、恋愛関係だったにもかかわらず、そういうふうに言ってるんで。自分がまた被害者みたいなことを言っている」と激怒。太田光も「安全に遊べる子たちって表現がもう、彼女たちを侮蔑しているってことかもね」と理解を示した。
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■反応は賛否両論
テリーの「女性がリークしたとすれば、渡部の金払いが悪いことが原因」「女性の気持ちも理解してあげるべき」という発言は「日の目を見ない恋愛をするほうが悪い」「不倫はどちらも加害者」という反対の声と「1万円だとすれば、やっぱり安い」「金払いが悪いと言われても仕方がない」と賛否両論に。
一方「安全に遊べる子たちと認識していた」と渡部が発言したことについて「失礼だ」「被害者みたいなことを言うな」と怒りを見せたことについては、概ね賛同する視聴者が多かった。
誰が『週刊文春』にリークしたのか、本当に「1万円」だったのかなど、多くの疑問点が残されている渡部の不倫問題。様々な憶測が飛び交っているが、渡部が以前のようなイメージに戻るのは、極めて困難ということだけは、はっきりしている。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)