劇団ひとり、悩みを忘れる方法が画期的すぎる 「深い」「病院に行って…」
劇団ひとりの悩まないで済む方法が画期的。これを実行できる人はどれくらいいるのだろうか。
お笑い芸人の劇団ひとりが1日に自身のツイッターを更新。悩みを忘れる究極の方法をツイートした。
■痛みで悩みがどうでもよくなる
「左肩が痛い。何もしてなくても痛い。痛くて夜も寝られない」と報告した劇団ひとり。続けて、「こうなってくると将来の不安、仕事の不満、人間関係などどうでもいいと思えてくる。だって肩が痛いんだから。悩みがある人はぜひ肩を痛めてほしい」とユーモアたっぷりに、問題に悩まないで済む方法を説明した。
ファンを笑わせるためのツイートだと思いきや痛いのは本当のようで、しっかりと病院のMRI検査も予約したようだ。
左肩が痛い。何もしてなくても痛い。痛くて夜も寝られない。こうなってくると将来の不安、仕事の不満、人間関係などどうでもいいと思えてくる。だって肩が痛いんだから。
悩みがある人はぜひ肩を痛めて欲しい。— 劇団ひとり (@GekidanHitori) June 30, 2020
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■以前も左腕が痛いと報告
この投稿に対して、ファンからは「単なる四十肩なら心配ないんですけどね」「お大事にしてください」「病院に行ってください」といった心配の声が多くみられた。
その他には「深い」「これを真面目に心配するってところまでが一つの流れ」などネタツイートの一つだと捉えているような声もあるが、劇団ひとりは17日にも「左腕にしびれと鈍痛がある」とツイートしていた。
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■8割弱が悩みを抱えて生活
劇団ひとりは、ユーモアを混ぜつつ人間の悩みについて触れたが、実際に悩みごとがある人はどれくらいいるのだろうか。
しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,789名を対象に調査したところ、「一生悩みが尽きないと思う」と答えた人は全体の75.1%。悩みながらも日々の生活を送っているという人が多い。
悩みながらも日々の生活を送っているという人が多い。劇団ひとりは左肩の痛みで悩みを乗り越えたようだが、この方法を真似できる人は少ないだろう。くれぐれも大事に至らないと良いのだが…。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)