相方から借金の申し出にいくら貸せる? 第7世代芸人の絆に感動の声
『お笑いG7サミット』でお笑い第7世代芸人達が相方に借金を申し込むドッキリ企画を敢行した結果…
霜降り明星や四千頭身、ぺこぱ、ガンバレルーヤ、はなしょーらお笑い第7世代芸人が集結、「〇〇してみた動画」で競い合う『お笑いG7サミット ~第7世代芸人が〇〇してみた ~』(日本テレビ系)が5日放送。
はなしょー・山田しょうこが提案し、相方・杵渕はなとの絆を検証した借金ドッキリに大きな反響が起きている。
◼金額で絆を検証
コンビ間の仲が良いイメージのある第7世代。「相方との絆を確かめてみた」と題し、絆の深さをはかるものさしとして「困っていたらお金をいくらまで貸してくれるか」を検証していく。
四千頭身は都築拓紀が石橋遼大に整形費用を申し込む。しかし、あまりにも真剣味のない内容に石橋が難色を示したため慌てて作戦を変更、親に家をプレゼントするために金を貸してほしいと嘆願する。150万円を頼み込むが、最終結果は5万円と少額しか借りられなかった。
続いて、ガンバレルーヤ・まひるは親に犬を2匹プレゼントしたいとよしこに相談。190万円を頼み込むと、よしこは「うん、いいよ」と即答してまひるにお金を貸した。
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◼はなしょーは?
この2組に対し、発案者のしょうこは「学生時代にお寺に落書きをしてその損害請求が来た」とストーリーを作り上げて相方のはなに借金を申し込む。
請求額120万円のうち、50万円貸して欲しいと頼むとはなは即答で「別にいいけど」と借金を約束。しかし消費者金融でも10万円を借りると知ると、「金融機関に借りるくらいなら60万円貸す。もっと必要なら日払いのバイトもする」としょうこのために力を貸すと明かした。