有吉弘行、都知事選の投票率の低さに独自の打開策 「ハムを配るしかない」
『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で有吉弘行が東京都知事選について語って…
◼有吉の結論
安田は「やっぱり、俺が、私が投票しても、何も変わらないってとこがあるんじゃないかな」と推測。有吉もその考え方が理解できるからこそ、「昨日も奮い立って選挙に行った。やっぱり選挙は行かなきゃいけないって」と強く主張する。
最終的に、やはり投票率を上げるためには「パンを持って行き投票するとハムを挟んでもらえる」システムは正解ではないかと笑った。
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◼リスナーの声は?
都知事選・投票への持論を展開した有吉。低下する投票率への打開策として「ハムを配る」べきだと提案した。
リスナーも有吉の選挙話に感心。「社会人の鑑です」といった称賛の声が目立っている。また「都知事選盛り上がらなかったのは、テレビで(意図的に?)取り上げなかったからというのもある」と推測する声もあった。
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■約4割は「選挙に行く」
しらべぇ編集部で全国10〜60代の男女1,721名を対象に調査したところ、約4割弱が「選挙には欠かさず行っている」と回答した。
この調査でも、やはり特に若者世代の選挙への関心の無さが浮き彫りになっている。有吉の提案した「ハムを配る」のは現実的には難しいだろうが、投票率を上げるためにはそれぐらいの奇策も必要なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)