千原ジュニア、コロナ関係で煽るテレビ演出に苦言 「ちょっと煽りすぎじゃない?」
『にけつッ』で千原ジュニアが新型コロナウイルスに関するテレビの煽り方に苦言を呈して…
5日深夜放送『にけつッ!』(日本テレビ系)で新型コロナウイルスに関連したテレビの演出方法に千原ジュニアが苦言を呈した。
◼コロナ禍での変化
緊急事態宣言解除後も東京を中心に猛威を奮っている新型コロナウイルス。多くの人が蔓延・感染を防ぐために新しい生活様式を取り入れて、日常を無事に過ごそうとしている。
そんなコロナ禍の現状、ケンドーコバヤシは自粛生活中の自身の生活の変化として、調理にハマり凝った料理に手を出していると吐露。千原ジュニアは趣味のクロスワードパズルの答えが時世を考慮してか、「山登り」や「海開き」といったアウトドアなものがなくなったと嘆いた。
関連記事:秋元才加、再自粛に対する不安を吐露 「閉店した飲食店とか見ると…」
◼テレビの煽り方に苦言
さらにジュニアは「夕方のニュースとか観てて、ちょっと煽りすぎじゃないかなと思う」とテレビのコロナ関連の報道姿勢・演出方法について言及していく。
5月末に緊急事態宣言が解除され再開したかき氷店の取材で「もうずっと待ってたもんね? 何ヶ月ぶりだもんね?」とリポーターが客にインタビュー、解除が開けるまで何ヶ月も我慢したかき氷がやっと食べられたと思わせるための演出をしていたと指摘。
このテレビの煽り方にジュニアは「かき氷って普通でもそういうもの。5月やからちょっと早いぐらいやからね」と呆れながらツッコんだ。