洋服の青山、夏用マスクが神スペック 顔周りをスマートに冷やす秘密があった
7月に突入して蒸し暑い日が続くも、マスクが手放せない現状。そんな中、『洋服の青山』からは期待の夏用マスクが販売される。
■販売元に直撃すると…
顔周りを冷やせるのはかなり嬉しいが、ある程度の重量・サイズ感のある保冷剤を頬付近に2つもぶら下げるのは違和感がありそう。
そこで記者は『洋服の青山』を展開する『青山商事』にコンタクトを取り、率直な疑問をぶつけてみた。
まず「保冷剤の質量分、顔が膨らんで見えることはないか」と訊ねたところ、「内側のポケットに保冷剤を入れるため、外面から見て顔が膨らんで見えるような恐れはない」という何とも心強い答えが。顔周りのラインの崩れを気にすることなく着用できるようだ。
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■保冷剤の重量
他にも気がかりなのが、「使用しているうちに保冷剤の重みでマスクがずり落ちてしまわないか」という点。また「小走りになる」といった動作で、保冷剤が飛び出してしまわないかも心配だ。
しかし保冷剤は1つ10グラムと非常に軽量なため、マスクがずれるケースはほぼカバーできそう。極端に激しい動きをしない限りは、保冷剤が飛び出す恐れもないようだ。
ちなみに店頭のほかオンラインでも購入可能だが、サイトの混乱を避けるためオンライン購入は「抽選販売」にシフト。今から激しい競争が予想される。
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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)