江頭2:50、豪雨被災地に100万以上寄付 「お前らは一人じゃない」
江頭2:50がYouTubeに動画を公開。楽天クラッチ基金を通じて、令和2年7月豪雨の被害を受けた自治体に寄付をすると報告した。
■視聴者は前向きな気持ちに
投稿には九州に住んでいるという視聴者から「励ましありがとうございます!」と、感謝の声が寄せられている。
またこの日、都内のコロナウイルスの新規感染者数が220人を超え、過去最多をマークしたことから不安の声も集まったが、江頭を見て「元気が出た」とのコメントも多数散見された。
関連記事:コンビニ大手3社、九州豪雨の緊急支援募金を開始 セブンはWEB受付も
■約6割が「募金の行方を知りたい」
ファンの中には募金の行方が気になる人もいるだろう。そこでしらべぇ編集部は募金経験がある全国10〜60代の男女1,365名に調査を実施。「募金したお金がどう使われているか知りたい」と回答したのは全体の63.4%だった。
ちなみに楽天クラッチ募金は寄付金の使途等について「各団体に直接お問い合わせください」と記している。
動画には「私も出来ることをします」「自分も少しでも募金しようと思います」などのコメントが相次いでいる。江頭の行動力と被災地を思う優しさが、ファンの心を動かしたのかもしれない。
・合わせて読みたい→ヒカキン、医療支援募金立ち上げ3日後の結果に衝撃 「すごすぎる…」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の募金経験がある男女1,365名(有効回答数)