古舘伊知郎、被災地の中学生ボランティア批判する声に激高 「謝る必要ない」
10日放送『グッとラック!』の特別コメンテーターとして出演した古舘伊知郎の舌鋒鋭いコメントがネット上で話題になっている。
フリーアナウンサーの古舘伊知郎が、10日放送『グッとラック!』(TBS系)の特別コメンテーターとして出演。
九州豪雨被災地で活動した中学生ボランティアにバッシングの声が集まったことに触れ、強い口調で「謝る必要ない」と猛反論した。
■志らくもたじろぐ古舘節
この日の放送では、川が氾濫し町の大半が冠水した熊本・南関町(なんかんまち)の様子をレポート。
これまで『報道ステーション』(テレビ朝日系)キャスター時代に幾度となく環境問題を取材してきたこともあり、説得力ある自論を次々展開する姿に、MCの立川志らくも「このままほっとくと『ひるおび!』の時間まで話しちゃう」とイジられていた。
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■中学生ボランティアの話題で…
続いて、復旧のためボランティアで泥かき作業をした地元サッカークラブの中学生についての話題に。
ネット上では称賛の声のほか、「子供たちに半袖、半ズボンでボランティアさせるってバカなのか?」「けがをして破傷風になったらどうするんだ」という否定の声が上がっていることが説明されると、古舘は怒りをあらわに。