有吉弘行、電線大好きタレント・石山蓮華に正論 「世の中で1番イヤ」「家で1番ジャマ」
『有吉反省会』で『ZIP』のレギュラーを務めた石山蓮華の電線マニアぶりが明かされて…
13年から6年間、朝の情報番組『ZIP』(日本テレビ系)のレギュラーを務めていたタレント・石山蓮華が11日放送『有吉反省会』(同局)に登場。電線への異常愛を熱弁し、有吉弘行らを困惑させた。
◼石山の電線愛
電線好き歴18年、自身に電線を繋いだ電線グラビアを撮影、オリジナルの電線TシャツやDVDを出すほど熱烈なマニアが石山だ。
石山は「30~40年くらい毎日のざらし、その過酷さを全然感じさせないクールな見た目なのに、写真を撮ると『こんなにムキムキだったの?』『こんなスベスベしてんの?』と別の顔が見れてスゴイ楽しい」と電線愛を熱弁する。
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◼有吉らは困惑
石山の電線愛が「全然わからない」と困惑する有吉ら出演陣。まったく盛り上がらず、静かなスタジオに逆に驚く石山だが有吉は「マニアの人は大体そういうリアクションするけど、(愛が)伝わらないのはわかって下さい」と忠告する。
電線や電気ケーブル・コードが好きなため、家電でもコードレスよりも有線を求めてしまうという石山。スタジオのケーブルの魅力も熱弁して「良くないですか?」と主張するも有吉は「全然」と苦笑い。
「世の中で一番イヤなものの代表。家で1番ジャマなのがコードだもん、コードさえなければって」と反論する。さらに「電線作っている人も今は電線を無くすために頑張っている」と指摘、「wi-fiバンザイ」「イヤホンもやっと開放された」と石山を全否定した。