わたなべ麻衣、マタニティマークの使用に不安 「妊婦狙いの事件も多い」
妊娠を公表したモデルのわたなべ麻衣が、インスタでマタニティーマークを付けるべきか悩みを吐露した。
■「つけたほうがいい」との意見も
今回の投稿には「妊婦狙いの事件が多いと聞いたので、マークはつけてませんでした」「怖いので電車乗るときは隠してました」という意見が寄せられた。
一方で「倒れたとき、救急隊員や周りの人の対応も変わってくるので、マタニティマークはつけておいたほうがいいと思います」というコメントも散見された。また「つわりが酷い時だけマークを出している」と、柔軟な対応をしているという意見も多く見られた。
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■厚労省は気づかい呼び掛け
厚労省はマタニティーマークについて、公式サイトで「外出する時に身につけ、周りの人が気づかいを示しやすくするためのもの」であり、「マークを付けている妊産婦さんを見かけたら、思いやりある気づかいをお願いいたします」と呼びかけている。
具体的な行動として「バスや電車では席を譲る、乗降時に協力する」「お手伝いしましょうか? と声をかける」などが挙げられている。困っている妊婦を見かけたときは、積極的に声をかけたいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)