東野幸治、自身MC番組で認知症発覚した蛭子能収にショック 「他人事じゃない」
『東野幸治の幻ラジオ』で東野幸治が、認知症が発覚した蛭子能収にショックだと明かして…
12日配信のYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ 第49回』は「蛭子さんの診断にショックを受けています」と題し、アルツハイマー・認知症が発覚した漫画家・蛭子能収について東野幸治が複雑な心境を吐露した。
◼『主治医が…』で発覚
「心ないタレントの2大巨頭」と呼ばれ、昔からバラエティ番組で共演する機会も多かった東野と蛭子。9日放送『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)でレビー小体病とアルツハイマーの合併症を患っていると診断された蛭子について、東野が言及していく。
自身がMCを務める『主治医が見つかる診療所』だが、蛭子を心配したマネージャーから「認知症の診断をしてほしい」との依頼を受けたフリの部分だけ収録済みで、実際の診断結果は知らなかったため東野は放送を視聴。
「いやぁ、なかなかのショックでしたよ。蛭子さんまだ72歳」と診断結果に衝撃を受けたと明かした。
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◼東野「怖くなった」
蛭子は同番組の診断で、日常生活にも支障がある認知症、さらに「2次元の認識はあるけど3次元の認識はできない」症状などもあり、レビー小体型認知症とアルツハイマー病合併の認知症だと判明。
「先生曰く軽度なんで良かったんですけど、72歳でしょ、だから20年後ですよ僕の。ちょっと怖くなりましたよね。なんか他人事じゃないなぁとも思った」と東野は本音を吐露する。