丸山桂里奈、スカートがめくれ上がり…　まさかの展開にスタジオ感嘆

タレントの丸山桂里奈が、14日放送の『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）に出演。スカートにまつわるトラウマエピソードを披露した。

■商店街でスカートがめくれ上がった

大人気企画「格安コーデバトル」に登場した丸山。アドバイザーとしてコンビを組んだモデル・倉本康子から、チュール素材を使用したロングスカートを勧められると、丸山はなぜか表情を曇らせてしまう。

じつは、ひらひらとしたスカートには苦い思い出があるそうで、以前商店街を歩いているときに強風が吹き、穿いていたスカートが頭の上までめくれ上がってしまったことが。

すると、偶然にもその光景を目撃してしまった肉屋のおじさんが、コロッケをご馳走してくれたという。

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■「いいおじさん」とほっこり

丸山は「それがトラウマになっちゃってて、最近ずっとスカート穿かないんです」と、衣装でスカートを用意されることはあっても、私服ではスカートを穿かなくなってしまったと明かす。

丸山のトラウマ級のエピソードに、「ええ！？」「ホントかよ！？」とスタジオも一時どよめいたが、そっとコロッケをご馳走してくれた肉屋のおじさんの対応には「いいおじさん」「いい話」との声があがった。

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■女性の約6割「スカートほとんど穿かない」

商店街での悲劇がトラウマとなって、スカートを穿かなくなってしまったという丸山だが、トラウマがなくても、日頃からスカートをあまり穿かないという女性は少なくないよう。

しらべぇ編集部が以前、全国の20代～60代の女性665名を対象に「スカート」に関する意識調査を実施したところ、全体で59.4％の女性が「スカートをほとんど穿かない」と回答した。

20代、30代という世代であっても、スカートをあまり穿かない女性が多いようだ。

スカートを躊躇していた丸山だったが、倉本からの「エレガントにスカートをおさえたりする、そういう所作もできるからいいですよ」というアドバイスに納得し、勧められたスカートを穿きこなすと「服から所作を変えられるんですね」と感銘を受けていた。

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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）