野々村真、三浦春馬さんの人柄を偲ぶ 娘の香音が「泣きじゃくる」
俳優の野々村真が『バイキング』で18日に死去した俳優の三浦春馬さんの訃報を受けて娘の香音が泣いていたことを明かす
俳優の野々村真が、情報トークバラエティー番組『バイキング』に出演。18日に急死した俳優の三浦春馬さんを偲び、「家族でファンだった」ことを明かした。
■「優しい好青年の方だった」と語る
野々村は20日、『バイキング』の番組内で、三浦春馬さんとクイズ番組で共演した際のエピソードを告白。野々村の長女は、ティーン向けファッション雑誌『Popteen』 (角川春樹事務所) の専属モデルもつとめている香音だが、彼女も父親同様に三浦さんのファンとのこと。
過去に野々村が三浦さんと共演した際、「家族を呼んで写真を撮ってもらった」と明かし、当時はまだ小さかった香音の背丈に合わせてしゃがんでくれた三浦さんに対し、「優しい好青年の方だった」と人柄を偲んでいる。
関連記事:野々村真の娘・香音のGUコーデが「参考になる」と話題 1490円シャツが上品
■訃報を受けて「娘は泣きじゃくる」
さらに野々村は、三浦さんの訃報を受けて「信じられなくて。娘は泣きじゃくるし、本当に家族で悲しみましたね。つらいです」と、悲しみの気持ちを表明している。
野々村家では家族全員が「春馬君がドラマで人気が出始める前からずっとファン」だったとのことで、沈痛な面持ちで三浦さんとのエピソードを振り返った。