宮迫博之、カジサックは「だいぶ疲弊」 週刊誌報道に反論しスタッフ移籍も否定
カジサックに関する週刊誌報道について、その一部を宮迫博之が明確に否定。カジサックへの気遣いを見せた。
24日、お笑い芸人・ユーチューバーの宮迫博之が自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」を更新。一部週刊誌のカジサック(キングコング・梶原雄太)に関する報道について、擁護&反論した。
■宮迫、怒りの反論動画
ここ数日、カジサックが関西のレギュラー番組を降板したその裏側について、関係者を名乗る匿名の人物への取材を通じた記事を一部週刊誌が配信し、ネット上で大きな話題になっている。
このような状況のなか、宮迫は24日に「カジサックの件、本気で怒ってます」と題した動画を公開。冒頭で、「ほとんどが根も葉もない情報で、さすがに訂正しないとな」と、緊急での動画撮影に至った経緯を説明する。
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■カジサックは「だいぶ疲弊」
今回の動画を撮影する前に、電話でカジサックと話したという宮迫。
彼によると、カジサックはかなり消耗していたようで、その様子を「だいぶ疲弊した部分も。だいぶ元気なかったです」と説明し、週刊誌や、それを鵜呑みにして梶原を叩く人たちに対し、「ちょっともうやめたげてほしいなあ」と苦言を呈していく。
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■スタッフ移籍は明確に否定
なお、記事内ではカジサックが編集スタッフへの給料支払をしぶり、その結果、宮迫チャンネルへと移籍していると書かれていたが、この件についても「来てるか!」と明確に否定。
「ちょこちょこポンコツは入って来てるよ」としつつも、基本的には初期からずっと同じメンバーで頑張っているそうで、優秀なスタッフが入ったことで動画のクオリティがアップしているという記述にも「こっちの努力や! 当初からの努力でやってんねや!」と吠えた。