前澤友作氏、ツイッターの乗っ取り被害に遭う? 「名前が勝手に…」
実業家の前澤友作氏が、ツイッターのアカウント名が勝手に変更されたと報告した。フォロワーからは心配の声が相次でいる。
■個人情報悪用を心配する声も
さらに前澤氏がツイッターでお金を配る企画を行い、当選者とDMでやり取りをしていることに言及し、「個人情報が見られて悪用されたら…」と心配するコメントも散見された。
前澤氏のツイッターフォロー数は現在930万人を突破している。アカウントが乗っ取られ悪用されれば、大きな被害がでるかもしれない。
関連記事:しずる村上、SNSで誹謗中傷する人の共通点を発見 「前澤さんの100万円のやつを…」
■1割ががネット詐欺経験あり
乗っ取られたSNSアカウントは、詐欺サイトや有料サイトに誘導するようなメッセージを他のユーザーに送りつけることがある。そこでしらべぇ編集部が全国の10〜60代男女1,844名を対象に調査したところ、「ネット詐欺に遭ったことがある」と回答した人は、全体の10.4%だった。
なお、意外にも2016年の同調査と比較すると、1ポイントしか増加していない。
大阪府警などはSNSの乗っ取り被害に遭わないよう、パスワードを複雑なものにして時々変更するよう呼びかけている。ツイッターの設定画面では、ログインしている端末の情報が表示されるため、こちらも定期的にチェックた方がいいだろう。
・合わせて読みたい→前澤友作氏、お金配りおじさんとなった理由に反響 「カッコよすぎ…」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,844名/20代~60代の男女1,358名(有効回答数)