ストロングゼロを「パンドラの箱」と呼ぶマニア その理由が深い
ストロングゼロをパンドラの箱と呼ぶ理由は
■飲むと体から厄災が飛び出す
これをストロングゼロに例えると、缶を開けて飲み干すと自分の体から妻に足蹴にされたり会社で怒られたりという、日ごろの厄災が体から飛び出していく感覚を覚える。
そしてすべてが抜けきったとき…自分の体に残るのは唯一、希望。ということは、ストロングゼロを愛飲している人ならきっと理解ができるはずだ。
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■現代人にとってのパンドラの箱
しかし、あくまでストロングゼロが厄災を体から出してくれても、結局それが解決されたワケではないので、また立ち向かっていかなければならない。
希望だけが残った人類がまた厄災に立ち向かう、そんな愛と勇気と希望をもたらしてくれるストロングゼロ、まさに現代人にとってのパンドラの箱といえるだろう。
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■パンドラもストゼロを飲んでいた可能性
また、物語以外にも最初は箱が甕だったということもストロングゼロとの共通点だと思われる。もしかするとパンドラもさまざまな厄災と立ち向かうため、甕に入ったストロングゼロを愛飲していたかもしれないからだ。
こんなご時世なので宅飲みの機会も増えていると思うが、ストロングゼロをパンドラの箱と考えながら飲むと、ちょっとオシャレな気分にもなれたりする。ストゼロマニアなら、ぜひ覚えておいてほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)