『スッキリ』加藤浩次、曖昧な日本語「大丈夫」の重要性を熱弁

『スッキリ』では、「大丈夫」という言葉の難しさを訴えたツイートをピックアップ。曖昧さゆえの便利さも…

2020/07/30 15:00



■SNSには「大丈夫」に否定的な人も

「大丈夫」の他にも、「いいです」という返答の判断に迷う例が紹介され、「(曖昧な言葉は)なくなったほうがいいのかな?」と疑問を口にする加藤だが、ハリセンボン近藤春菜水卜麻美アナウンサーは「あったほうが良い」と即答。

しかし、SNSを見ると「『大丈夫』は困るときある」「曖昧すぎて日本人でもわからん」など、判断に迷うという意見もあがっており、賛否が分かれた。


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■日本人でも日本語は難しい

その場の空気や相手の表情によって、言葉の意味を判断するケースも多い日本語。そのため、日本人でも難しいと感じる人が多いようだ。

しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,721名を対象に調査したところ、全体の68.5%が「日本語は難しいと思う」と回答した。

日本語は難しいと思うグラフ

飲食店以外にも、スーパーやコンビニのレジで会計する際に「Yes」か「No」ハッキリとした回答が求められる場合も。状況に応じた言葉の選択も重要なのだろう。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)
日本語ハリセンボン近藤春菜水卜麻美加藤浩次スッキリ
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