『スッキリ』加藤浩次、曖昧な日本語「大丈夫」の重要性を熱弁
『スッキリ』では、「大丈夫」という言葉の難しさを訴えたツイートをピックアップ。曖昧さゆえの便利さも…
■SNSには「大丈夫」に否定的な人も
「大丈夫」の他にも、「いいです」という返答の判断に迷う例が紹介され、「(曖昧な言葉は)なくなったほうがいいのかな?」と疑問を口にする加藤だが、ハリセンボン・近藤春菜や水卜麻美アナウンサーは「あったほうが良い」と即答。
しかし、SNSを見ると「『大丈夫』は困るときある」「曖昧すぎて日本人でもわからん」など、判断に迷うという意見もあがっており、賛否が分かれた。
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■日本人でも日本語は難しい
その場の空気や相手の表情によって、言葉の意味を判断するケースも多い日本語。そのため、日本人でも難しいと感じる人が多いようだ。
しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,721名を対象に調査したところ、全体の68.5%が「日本語は難しいと思う」と回答した。
飲食店以外にも、スーパーやコンビニのレジで会計する際に「Yes」か「No」ハッキリとした回答が求められる場合も。状況に応じた言葉の選択も重要なのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)