『スッキリ』近藤春菜、春名風花の誹謗中傷被害に訴え 「抑止力になれば…」
女優の春名風花が自身が受けた誹謗中傷について激白。SNS上では大きな反響が寄せられていた。
■「普通に犯罪じゃん」と恐怖を感じる人も
番組内で春名は「セメントでドラム缶に詰めて殺したい」といった過激な殺害予告が送られてきたケースや、自身の友人や家族に直接絡んでくるといった迷惑行為を受けたこともあったと明かしている。
このエピソードを受け、SNS上では「ネットだけじゃなくて周りの人に接触してくるのは怖すぎ…!」「普通に犯罪じゃん」と恐怖を感じた視聴者からのコメントが多く寄せられていた。
関連記事:『スッキリ』近藤春菜、木村花さんへの誹謗中傷に涙の訴え 「本当に怖くて…」
■誹謗中傷を受けたら立ち直れない人は…
ネット上には「もし私にたくさんの誹謗中傷が送られてくるなんてことがあったら、SNSやめちゃうと思う」といったコメントも上がっている。
以前しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,342名に「ネットで誹謗中傷をされた場合」について調査したところ、全体の43.5%が「立ち直れない」と回答していた。
気軽にコメントできるSNSだからこそ、傷つく言葉を選ぶ敷居も低い。その言葉を本当に本人へ向けていいものなのか、もう一度考えて直すべきだろう。
・合わせて読みたい→最上もが、ネット中傷に関する持論に共感の声 「メンタル弱い芸能人は…」
(文/しらべぇ編集部・北田力也)
対象:全国20代~60代の男女1342名(有効回答数)