ゆきぽよ、暗いクラスメイトをギャルに改造した結果に驚き　「最高じゃん」

4日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）に、「ゆきぽよ」ことモデルの木村有希が出演。学生時代、クラスメイトをギャルに改造した体験を語る一幕があった。

■暗い雰囲気の生徒をギャルに改造

番組では、社交的・人見知りのタレントが集結し、トークを展開。社交的なタレントとして出演したゆきぽよは、ギャルは控えめな人を守る習性があると語り、学生時代を振り返った。

高校時代、クラスに「しおんちゃん」という眼鏡でおかっぱの性格が暗い生徒がおり、ゆきぽよは「なんでこんなに名前イケてるのにダサいんだ」と思っていたと語る。

そのため、「イケてるようにしてあげる」と声をかけたゆきぽよは、しおんちゃんをギャルに改造したという。

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■高2でどこかに行ってしまう

その後、ゆきぽよのおかげで目覚めたしおんちゃんは本物のギャルになり、「高校2年生でどっかいっちゃったんです」と驚きの結末を語った。

ゆきぽよのエピソードを受けて、MCの明石家さんまは「少女漫画にあるような（展開）」と興奮気味にリアクション。視聴者からも「漫画に出てくる最高ギャルじゃん」との声や、「かわいくなったんだよね、すご」と感心する人も見られた。

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■10代はメイクの影響を受けやすい？

ゆきぽよがクラスメイトの内なる感情を目覚めさせたように、メイクやファッションには影響力があるということだろう。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の女性839名を対象に調査を実施したところ、全体の39.1％が「メイクをするとテンションが上がる」と回答。年代別に見ると、学生が多い10代の割合がもっとも高く、51.6％という結果に。

ゆきぽよのプロデュース力にも感心だが、現在のしおんちゃんが気になるという人も少なくないのではないだろうか。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）