『もしもAI動画大賞』にツッコミ殺到 企画内容に「あの番組のパクリやん」
『もしも』AI動画大賞』の企画内容が別番組と…
最新の人工知能・AI技術を使って、現実にはありえない動画を作成するバラエティ番組『もしも」AI動画大賞』(TBS系)が6日放送。ある企画の内容に視聴者から「パクリ」を疑う声があがっている。
◼最新AIで合成
最新AI技術「ディープフェイク」を使い、人気芸能人の顔を別の芸能人に合成する「もしも○○が○○になったら」がこの日の同番組のメイン企画のひとつ。
片岡愛之助の顔をしたEXIT・兼近大樹や江頭2:50、滝沢カレンの顔をしたゆりやんレトリィバァ、ANZEN漫才・みやぞんの顔をしたIKKOなどを当人と共に鑑賞。面白すぎる映像にスタジオは大いに盛り上がる。
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◼あの番組の人気企画に類似
しかし、一部の視聴者は同企画に驚きを隠せない。同局の別番組『クイズ! the違和感』で類似企画が人気を博していたからだ。
レギュラー放送中の『the違和感』では、同番組MCの千鳥・ノブの顔を一斉風靡した有名人に合成、「その人物が誰か」をクイズ形式で出題する『ノブ違和感』が話題を集めている。
6月29日放送回で同コーナーが初登場、ノブの顔をした有名人達の姿に視聴者は大爆笑。8月3日放送回に急遽第2弾を作成するほどの大きな反響があった。