『もしもAI動画大賞』にツッコミ殺到　企画内容に「あの番組のパクリやん」

◼視聴者から「パクリ」の声

視聴者からは「もしもAI動画大賞の顔ハメのやつこれクイズThe違和感の千鳥ノブを顔ハメするコーナーのパクリや」「ノブ違和感で味を占めた番組かな」「ノブ違和感の二番煎じやん」「反響を受けてゴールデンで特番化させるまでのスピード感すごい」「ノブのコーナーが単独で番組出来てるやん」と多くの感想が。

またノブの顔が合成に向いているのが同企画の肝だったため、「どんだけやってもノブ違和感には勝てん」「ノブさんにもギャラを」といった声もあがっていた。

関連記事：上沼恵美子の冠番組、25年の歴史に幕　異例の終了劇に違和感も

◼違和感あり？

しかし実際には、4月に深夜帯で放送された『AI動画大賞』の第1弾『もしも動画グランプリ』で2つの動画の顔を入れ変えた「おもしろ映像」を放送済み。

第1弾の放送が深夜帯だったのもあり、それを知らない視聴者が多かったようだが、その後『ノブ違和感』が登場したのを考えると『the違和感』が後進だとも言えるだろう。

とはいえ、番組の垣根を超えて最新AIを使った人気企画が誕生したのはたしか。TBSが推している企画との見方もできるものの、どちらの番組もそれにまったく触れずに放送している点に視聴者は「違和感」を覚えたようだ。

・合わせて読みたい→千鳥ノブ、壇蜜に「ワンチャンある」　人妻への浮気心に渡部路線を心配する声も

（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）