高橋真麻、結婚当初に夫と喧嘩をしていたと告白 「思ってたのと違った」
フリーアナウンサーの高橋真麻が、6日の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、新婚生活に起きた喧嘩を明かした。
フリーアナウンサーの高橋真麻が、6日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。自身の新婚生活が、当初思い描いていたイメージと違ったと明かした。
■父・英樹が理想的すぎて…
この日の放送は2世タレントがテーマになっており、番組では、両親のおしどり夫婦ぶりに言及した真麻。
父で俳優の英樹は、夫婦で家事を半分ずつに分け合っているそうで、「その分ゆっくりできるよね」と常に優しいスタンスな上、愛情表現も豊かで「きれいだよ、かわいいね、好きだよ」と日々母に向けて口にしているとか。
そんな様子に真麻は「理想的な父親過ぎて、父が若い頃になにかやらかして母と奴隷契約を結んだのでは…」と、やや過剰に表現し、スタジオを爆笑に渦に巻き込んでいた。
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■旦那さんはいたってノーマル
父・英樹がかなりの愛妻家であるため、夫とはこうあるべきとインプットされてしまっている様子の真麻は、現在の夫と比べてしまうことがよくあるそう。
2018年に結婚した真麻の夫は、英樹ほど愛情表現を言わないことから、「結婚当初は、思ってた生活と違う! となって、喧嘩もしました」と振り返ると、共演者は再び笑っていた。