「スーパーで売っている500円前後のパスタ乾麺」どれが一番ウマい? イオン編
500円前後で売っているスーパーの輸入パスタ、どれが美味しいのか
以前イオンで売っていた1,500円のパスタ乾麺を買ったところ、悲しいことに500円前後のちょっとリッチなパスタと大差がないことが発覚した。
1,500円のものと差がないのであれば、500円前後のパスタはじつはもっともコスパよく美味しく食べられるものなのかもしれない。
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■パスタ3種を購入
そこで、1500円のパスタを購入したイオンで売っていた、ちょっとレアな500円前後のパスタを集めることに。今回買ったものは「スガンバロ」「ガロファロ」「ラ・パスタ・ディ・カメリーノ」の3ブランド。
ガロファロはコストコでも売られている人気ブランドで、スガンバロはイタリア北部の水の街・ヴェネツィア、カメリーノはマルタ州の同盟の街にあるメーカーのものだ。
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■パスタの色がぜんぜん違う
茹でる前にそれぞれの麺を見ると、カメリーノがもっとも白く、逆にスガンバロは濃いめの色。ガロファロはその中間といった感じで、かなり色味が違って面白い。
この色の違いが茹で上がりにどう出るのか楽しみにしながら、3つ一気に茹でて味の違いを確かめることにした。