コロナ陽性の庄司智春、入院を明かす 感染対策の甘さも謝罪
新型コロナウイルスに感染した品川庄司の庄司智春が入院したことを明かした。また感染対策の甘さをツイッターで謝罪した。
新型コロナウイルスに感染したお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が16日、自身のツイッターを更新。保健所の判断により入院したことを明かした。
■「集団感染を引き起こした可能性があります」
今月14日にコロナウイルスの感染を発表した庄司。13日には極楽とんぼ・山本圭壱が、15日にはココリコの遠藤章造と、お笑いタレントのじゃぴょん桑折が陽性を発表している。
この4人は8日にYouTubeでライブ配信を行っていたため、SNSでは「クラスターが発生しているのでは」と推測する声が相次いでいた。
改めてご報告です。 pic.twitter.com/EfNn0KdGjN
— 庄司 智春 (@shojitomoharu) August 16, 2020
そんな中、庄司はツイッターで「8日のYouTubeの生配信の時に感染予防対策が不完全だった為、集団感染を引き起こした可能性があります」と投稿。「問題となるYouTube動画に関しては所属事務所の判断で非公開となりました」と報告した。
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■対策の甘さを謝罪
また「症状が出た12日からは検査以外で人との接触を断って自宅内でも隔離生活をし家族と距離をとって生活しました」と説明し、「保健所の迅速な対応、判断により昨日から入院しております」と明かした。
最後には「自分たちの対策の甘さから集団感染を引き起こした可能性があります。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪している。