マツコ・デラックス、夏休みの宿題に格差現れると持論展開 「差別的よね」
17日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスが「絵日記は差別的」との持論を展開。その理由とは…
17日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、月曜レギュラーのマツコ・デラックスが、夏休みの宿題に格差が現れるとの持論を展開した。
■「宿題」に関する質問
この日、番組には視聴者から「夏休みの宿題をきちんとやっていた?」との質問が寄せられた。一同が子供時代のことを振り返っていると、月曜レギュラーの株式トレーダー・若林史江氏は「絵日記がダメでしたねぇ」とポツリ。
MCのふかわりょうが「絵日記なんてどうにでもなりそうですけど」と質問すると、若林氏は「だから、全部ウソで固めた絵日記になるわけですよ」と返答する。
続けて、若林氏は「算数とか国語は30日とか31日に一気にできますけど、絵日記って毎日コツコツやって初めて成立するものじゃないですか? それが出来なくて…」と、絵日記に関する思い出を明かしていった。
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■絵日記は「差別的」?
すると、ここでマツコが「いやぁでもさぁ」と2人の会話に入り、「絵日記ってよく考えたらものすごい差別的よね」とコメント。
その真意について、「金持ちの家の子はさ、何かいろいろ外国行ったりとか、色んなとこ連れ回されて美味しいもの食べに行ったりとかしていくらでもネタあるけどさ。ずっと家にいて空見てるだけだったら、絵日記にならないじゃないのよ」と、絵日記に「格差」が現れるとの持論を展開する。