白藤有華「本当に見せたいグラビアを出せた」 袋とじ型デジタル写真集に自信
袋とじ型デジタル写真集サービス『MOCORO』について、白藤有華にインタビューを実施。その活用方法やメリットを聞いた。
■「頑張ってるね」に応えられるように
―――白藤さんは現在開催中の「ミスヤングチャンピオン」のファイナリスト20名にも選ばれていますが、こちらも白藤さんの頑張りをファンの方が応援してくれた結果ですかね?
白藤:そうですね。生配信を始めてもう少しで4年になるんですけど、ほぼ毎日配信をしていて、そこで少しずつ増えていったファンの方たちが応援してくれたことでファイナリストに残ることができました。
私のために朝早く起きたり夜遅くまで起きていてくれたり、みんなと二人三脚で頑張っている感覚があって、頑張ってくれている分、私も頑張らないとなと思います。ツイッターでも「頑張ってるね」とたくさん言ってもらえるようになって、それに応えられるようにもっと頑張ってます(笑)。
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■本当に見せたいグラビアを出せた
―――では最後に、『MOCORO』に投稿されている白藤さんの写真集の魅力を教えてください。
白藤:やっぱり一番はデザインですね。裸にすっぴんで撮影した写真に、デザインで服を着せた新しいグラビアの形になっているのかなと思います。街の中で映えている海外の綺麗なポスターのイメージで、エッチなものを見せたいというより、綺麗な風景を写すような感じで作りました。
これまで、すっぴんを大胆に見せたことも、裸を見せたことももちろんなくて、今回のデザインを使った写真集を作るための初めての試みだったのですが、自分で撮影からデザインまで完結させるからこそできたことだなと。
他の誰かに撮影してもらうとなると、やっぱり裸を見せるのが恥ずかしくて撮れなかったと思うので。
自分が100%納得できるものを作ったので、『MOCORO』に投稿している全部の写真が好きなんですよね。自分の作った料理が一番おいしいじゃないですけど、それくらい愛情を込めました。普段見せているグラビアとはまた違った、私が本当に見せたいグラビアを出せたかなと思います。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)