カンニング竹山、海外から謎の着信 内容に「よくわからんが怖い」
お笑いタレントのカンニング竹山が、謎の番号から電話がかかってきたと明かした。
お笑いタレントのカンニング竹山が、19日に自身のツイッターを更新。
中国から謎の着信と留守電メッセージがあったことを明かしたところ、その内容に「これは…ちびりそうです」「怖い…」と、ファンからも怯える声が殺到している。
■留守番電話を翻訳すると…
中国から謎の電話が来る。留守番電話に入っていたメッセージを音声翻訳してみたらこんな内容。よくわからんが怖い😆 pic.twitter.com/IQf3mX8ryE
— カンニング竹山 (@takeyama0330) August 19, 2020
「中国から謎の電話が来る。留守番電話に入っていたメッセージを音声翻訳してみたらこんな内容。よくわからんが怖い」とコメントを添え、翻訳されたメッセージのスクリーンショットと共に、海外から見知らぬ電話があったと報告した竹山。
メッセージには、直訳すると「中国大使館からファミリーパークがあり、居住権に影響することが通知されます。できるだけ早く大使館に連絡してください。詳細については、9プレス9ストリームの手動カスタマーサービスを押して説明してください」という内容になる、謎の文章が書かれている。
「ファミリーパーク」と呼ばれる施設は、検索すると動物園や公園の名称として使われているが、今回の文脈には当てはまらなそうだ…。
「できるだけ早くDong Duanに連絡してください 詳細については、9または9を押してください」と、正体不明の人物名に至急連絡するよう求められている。
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■過去には田村淳も…
『注意』
サモアという国から通知ありで国際電話がかかってきた…????
ネット検索したらサモアと打っただけで、「サモアからの電話」って出て来たので、他にも困惑してる人がいるんだねきっと…かけ直すと高額請求される可能性があると…ネット情報なので不確かではあるけれど…みんな注意して!— 田村淳 (@atsushilonboo) October 31, 2019
過去には、ロンドンブーツ1号2号の田村淳にも同様の被害が起きていた。
2019年10月31日、「サモアという国から通知ありで国際電話がかかってきた…?」とつづり、全く身に覚えのないサモアから着信があったと説明。
しらべぇ編集部が当時、サモア大使館に取材するも「確認が取れていない」と回答し、同国大使館にとっても不思議な現象だったことがわかっている。
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■ファンからは…
竹山に来た着信に、「かけ直さないほうがいいと思います」「気を付けてくださいね」と、心配する声が続出。
一方、「この間ありました…」「自分はインドネシアから電話がありました」という声もあり、同様の被害はほかでも発生しているようだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)