『グッディ』熱中症中継で炎上後… 男性リポーターの行動に多くの反響
「熱中症中継」をめぐり、炎上騒動を巻き起こしている『グッディ』。21日の放送では、屋外ではあるものの、ほっこりとする中継内容に反響が
■「癒やされる」と反響
問題となった19日の放送以降、番組内で謝罪や説明などがなされるか注目されていたが、今のところ言及は一切なし。
翌日の20日の放送では批判の声も多く上がっていたが、和やかな中継が行われた21日の放送については「グッディでブルーベリーのレポートしてる人、なんて優しい声、話し方なんだ! 癒される」「今日も外から中継…でもパフェ美味しそう」といった反響が。
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■熱中症対策をしている人は5割弱
連日、熱中症に関する報道を行なっている同番組。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女2,168名を対象に実施した意識調査において、「熱中症対策をしている」と回答した人は、全体で5割弱という結果に。
終始和やかな中継だったが、安藤キャスターのコメントについては「暑さの中継なんですよねってどういう意味」「アイス食べるレポートに対して 『暑さのレポートですよね?』 と安藤さん、やっぱり炎天下のレポートじゃないとダメですか?」といった厳しい声も上がっている。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)