なるべく関わりたくない… 他人を「腹黒い」と思った瞬間3選
決して褒め言葉ではない「腹黒い」。言いたくなるのはどんなときか
①イケメンの前だと…
「女友達と話しているときは毒舌なのに、イケメンの前に行くとすっかり態度が変わる。男性でも好みじゃない人間にはものすごく冷たい。人によって態度を変える人間は、正直ありえない」(20代・女性)
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②不倫の言い訳が…
「私の元夫は優しく、顔も好みで一緒になったが、じつは結婚前から浮気をしていた。出産で実家に帰っているときにそれが発覚して…。結婚しても浮気相手には伝えずにずっと関係を続けていた。どちらにも良い顔をして、腹黒いとしか言いようがない」(30代・女性)
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③先生に対して…
「高校の同級生がいじめのリーダーをしていた。先制の前では優等生を装っているけど、陰でいじめを主導していて、腹黒いと思った。
先生に報告するといじめが自分に向いてきそうで見て見ぬ振りをしていましたが、そのうち彼女がクラスの怒りを買い無視されるようになった。自業自得ですよね」(10代・女性)
腹黒さを持つことも社会を生き抜く上では大事なことかもしれないが、他人からは快く思われない。そのことだけは、知っておく必要がある。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女1,880名 (有効回答数)