20代女性の7割に知りたくなかった出来事あり 「憧れの人に彼女がいて…」
できることならば、知らないでよかったと思うことがある。しかしそんな話に限って、真実を耳にしてしまう。
■どんなことも知りたい
一方でどんなことでも、知っておきたいという人もいる。
「たとえ自分にとって不利なことでも、本当のことを知らないほうが嫌に思う。落ち込んでしまってもいいから、きちんと事実を知りたい気持ちのほうが強い」(30代・男性)
「付き合っている彼女のメイク後とすっぴんの差が激しかったけれど、それを知らなければよかったとは思わない。そういう部分をいくつも受け止めることが、人生だと思う」(20代・男性)
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■女性関係がだらしないと知り
相手の意外な一面を知り、ショックを受けた人も多いようだ。
「仕事では尊敬していた先輩が、女性関係ではすごくだらしないことを知った。人間性がだめな人だと知ると、尊敬する気持ちも薄らいできた」(20代・女性)
「バイト先でかわいいと思っていた女性が、喫煙者であることを知り落ち込んだ。まじめな印象があり、勝手に吸わないイメージを持った僕が悪いのだけれど」(20代・男性)
知らなければ幸せだったのに、そうはいかないのも人生なのだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)