「初対面で嫌いだったのに好きに」10代女性が最も多く 恋愛に発展したケースも

初対面の頃にはいい印象を抱かなかったのに、だんだんと相手を知ることにより好きになるパターンもある。

2020/09/04 11:00



■第一印象で決めないように

第一印象で、勝手なイメージを持たないようにしている人も。

「できる限り、第一印象で勝手なイメージを抱かないようにしている。もしかすると気の合う人かもしれないのに、見た目などで毛嫌いしてしまうのはもったいないと思う」(30代・男性)


一方で、最初についたイメージは覆りにくいとの意見もある。

「最初に抱いた嫌な感情は、なかなか覆ることがない。おそらく最初に働いた嫌な勘のようなものが、当たっているのだと思う」(20代・男性)


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■自分と違うタイプの人に

自分と違うタイプの人に、抵抗感を持ってしまう人が多いようだ。

「同期にいかにも陽キャで目立つタイプの子がいて、最初は苦手に思っていた。ただ付き合っていくうちに、優しい性格がわかったので仲良くなれた」(20代・女性)


初対面のうちは、警戒するのも仕方ないとの声も。

「最初はお互いに、警戒する気持ちがあるのは仕方ないと思う。時間をかけて作り上げるのが、人間関係だと思うから」(30代・女性)


最初がマイナスだっただけに、いい行動が印象に残りやすいのもあるだろう。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年2月21日~2020年2月26日
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)
苦手好き嫌い初対面調査第一印象
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