『ケンミンSHOW』田中裕二、狩野英孝の変化に鋭い指摘 「さすがです」
『秘密のケンミンSHOW』では、MC・田中裕二が狩野英孝の変化に厳しいツッコミを入れる一幕が。
3日放送の『秘密のケンミンSHOW 極』(日本テレビ系)では、東北地方のグルメや方言を特集。宮城県出身のお笑いタレント・狩野英孝へのMC・田中裕二のツッコミが、視聴者のあいだで話題になっている。
■完璧なトークを展開するも…
中でも盛り上がったテーマは、宮城・山形・福島の3県で勃発しているという「芋煮戦争」。味噌か醤油か、きのこは入れるのか、と微妙に作り方が異なる3県の芋煮だけに、「どの県が一番美味しいか」という見えない戦いが起きているのだそう。
そうした中、別室からモニター越しに狩野が出演。宮城の芋煮について田中からコメントを振られると「具沢山で邪道だみたいな声もあるんですけど、うちの地元はガテン系の人が多いから、スタミナつけて仕事行くって感じで…」としっかりPRする。
他にも小学校の頃に「芋煮会」なるものが開催されていた話など、ご当地トークを盛りだくさんで熱く説明。聞き手も納得の内容に思われたのだが…。
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■「つまんなくなっちゃった」
ただ一人、疑問を感じている様子の田中。すると、「狩野、ちゃんと仕事できるようになってつまんなくなっちゃった」と厳しいツッコミ。
たしかに狩野と言えば、他のバラエティ番組などでは場をスベらせてイジられたり、頻繁に噛むことで笑いを起こしたりと「天然キャラ」の一面も見せていた。それだけに、今回はわずかに期待外れだっようだ。