新型コロナで休業のスタバ 店頭の変化に「素晴らしすぎる」と称賛相次ぐ
従業員の中から新型コロナウイルス感染者が確認され、一時休業の措置をとっていたスターバックス店舗。店頭に貼られた張り紙を見ると…。
未だ猛威が衰えない様子の新型コロナウイルス。多くの施設では従業員の陽性反応が確認されるとすぐに「休業」の措置をとり、事態の拡大を防いでいる。
現在ネット上では、休業中のスターバックス店舗に貼り出された張り紙が「素晴らしすぎる」と、注目を集めているようだ。
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■話題の店舗は…
話題となっているのは、スタバの西武高田馬場駅店。同店ではパートナー(従業員)の感染が確認され、5日より休業措置をとり始める。
高田馬場駅の西武線とJR線を繋ぐ場所に位置し、多くのユーザーに利用されてきた店舗だけに、今回の休業にショックを受けた人は多かったことだろう。
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■張り紙が話題に
同店舗では休業と、その理由について綴った張り紙を貼っていたのだが、ネット上では張り紙の状態の変化に注目が集まっている。
「お客様と従業員の安全確保を最優先とするため、当面の間、休業させていただいております」といった告知とは別に、「また待ってます!! お大事に!!」「いつもありがとう! 何も気にせずお大事に!」など応援のメッセージがペンで書かれているのだ。
寄せられたメッセージに多くの人々が気付いたようで、ツイッター上には同店の張り紙の写真が添付されたツイートが多数上がっている。