もしかしたら近くにいるあの人が…? 運命の人の特徴とは
運命の人がいると信じていると答えた人の割合は!? やっぱり女性のほうが多い!?
アナタは、運命の人がいると思いますか? わたしは運命だと思っては別れ、また運命を信じては別れ、今もなお運命を信じながら生きている中村愛です。笑
そんな中、「運命の人はいると信じている人がどれくらいいるのか?」を調べてみました。
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■信じている人の割合
しらべぇ編集部が全国10代~60代の男女2,168名を対象に調査してみると、全体の49.1%が「運命の人がいると信じている」と回答しました。
結果は全体で見ると約半分。さらに男女年齢別で見てみると、60代以外は女性のほうが運命を信じている割合が高いことが分かりました。
ただ、運命の人について調べてみると驚きの報告がありました! そう、「運命の人に出会える確率」をイギリスの学者が本気で計算したら…なんと0.0000034%という結果になったらしいのです。
ということで、運命の人だと思っていても、それは本当の運命の人ではなく、勘違いという可能性もあるかもしれないのです。では、一体どういう人を運命の人と感じる(勘違いする)のか? まとめてみました。
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■運命の人は…9選(前半)
どんな人を運命と感じる、または勘違いするのでしょうか? まずは1〜4選の発表です。
・出会った瞬間「この人だ」という気持ちになる:ビビビッと電気が走るように感じてしまうと、それはもう運命だと思ってしまいますよね。
・2人の未来が想像できる:想像や妄想をしたときに、容易に2人の未来が想像できると「あ、この人だ」と思うのは当然のこと。
・考え方が自分とそっくり:性格や考え方、また価値観など自分とそっくりだと、この人以外いないと感じてしまいます。
・トキメキより安心感:ドキドキ感も大事ですが、運命の人にはどことなく家族っぽい安心感も感じてしまうわけです。