俳優・柳楽優弥が芸能界デビュー秘話告白 「ジャニーズJrに合格してて…」
『TOKIOカケル』で俳優・柳楽優弥が芸能界デビューを振り返って…
16日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に俳優・柳楽優弥が登場。芸能界のデビューについて聞かれ、「じつはジャニーズJr.の書類審査を通っていた」と明かし、大きな反響が起きている。
◼14歳で映画デビュー
14歳で映画『誰も知らない』で芸能界デビュー。カンヌ国際映画祭最優秀主演男優賞を日本人初、史上最年少で受賞した柳楽。その後も、数々の話題作に出演し俳優としてのキャリアを積んできた。
TOKIO・城島茂はジャニーズ事務所を例に「自分で応募したか、母親や姉が勝手に応募した他薦がある」と解説し、そんな柳楽に「デビューのきっかけは自薦? 他薦?」と質問する。
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◼書類審査は合格だったが
これに柳楽は「最初、ジャニーズJr.のオーディションを受けさせてもらって、書類審査まで通っていた」とテレビ初告白。
しかし合格通知が来たのが応募から1年後。すでに現在のスターダストプロモーションに所属し『誰も知らない』の撮影も始まっていたため、「タイミングが合わなかったけど、僕のなかでは誇らしい(結果)」とジャニーズでのデビューは果たせなかったと明かす。