さまぁ〜ず三村、最終回の収録直後に目元潤ませ… 「またお会いしましょう」
トークバラエティ番組『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』が22日に最終回を迎え、さまぁ〜ずの2人が番組内で別れの言葉を…。
テレビ朝日系で2007年より放送されていたトークバラエティ番組『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』が22日に最終回を迎え、約13年半の歴史に幕を閉じた。
ネットでは早くも「さま×さま」ロスに陥るファンが続出しており、「考えられない。寂しい」「泣いちゃった」「放送終了になる事を信じたくない…」といったコメントが散見されている。
■最終回が事前告知されると…
さまぁ〜ずの2人がゆる〜いトークを展開する…それが最大の魅力だった「さま×さま」。
7日の放送回で突如「放送は残り3回」と明かされ、ネット上では「ショック過ぎます」「心の支えが…無理です」「ショック受けて呆然としました」とファンの嘆きが殺到する事態になっていた。同番組は13年半の歴史に加え、番組に関するDVD・Blu-rayは43タイトルもリリースされており、長きにわたって支持された番組だった。
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■「今日で最後になりますけど…」
この日の放送も、最終回を感じさせないいつも通りのゆるい内容。
楽屋での弁当の話や、写真週刊誌に激写されたというエピソードトーク、さらには、「逆再生で映像を撮る」「小学生の文章問題に一文加えて面白くさせる」などの企画を軽快にこなし、番組は終盤へ。
最後のあいさつとなり、大竹一樹が「この形でやるのは今日で最後になりますけど、またどこかでお会いできたら…」と視聴者に向かって語りかけ、三村マサカズは「13年半、本当にお世話になりました」と続けた。
最後は声を合わせて「またお会いしましょう。どうもありがとうございましたー」と一礼し、ステージを後に。その後スタッフから花束を受け取った二人だったが、三村の目元は普段よりだいぶ潤んでいるように見えた。