小林麻耶、SNS上の誹謗中傷に涙の訴え 「まだ生きてるのか」と言われた過去も

10月1日放送の『グッとラック!』にフリーアナウンサー小林麻耶が出演。誹謗中傷に悩んでいた過去を明かし、涙ながらに訴えた。

2020/10/01 13:30



■SNS上で反響相次ぐ

番組の中で「応援をしてくださる言葉が力になるので、みんなでポジティブな言葉を広めていきたい」と語った小林。

SNS上では「麻耶さんの気持ちが世間に伝わるといいな」「声を震わせてまで…よっぽどつらかったんだ」「心に響きました」とさまざまな反響が相次いでいる。


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■もしも誹謗中傷を受けたら…

亡くなった小林麻央さんの死去後も続く誹謗中傷に追い詰められた小林。書き込んだ側は何気なく書いたものでも、受け取った側は「純粋な悪意」として受け取ってしまうものだ。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,342名に調査したところ、52.8%の人が「誹謗中傷を受けたら立ち直れない」と回答している。

誹謗中傷の書き込みをすることについて、MCの立川志らくは「いくら言っても連中には心がないからわからない」とコメントしたが、小林は「『わからない』ってあきらめないで! 師匠、お願いします。絶対言っちゃいけないんです!」と訴えていた。

・合わせて読みたい→これまで誹謗中傷問題が大きく扱われてこなかった理由 弁護士が熱弁

(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年11月17日~2017年11月20日
対象:全国20代~60代の男女1342名(有効回答数)
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