流れ星・瀧上伸一郎、小林礼奈との離婚発表 原因は「方向性の違い」
流れ星の瀧上伸一郎が、妻・小林礼奈との離婚を発表。離婚の原因は「方向性の違い」と伝えている。
お笑いコンビ・流れ星の瀧上伸一郎が1日、自身のブログを更新。妻でタレントの小林礼奈との離婚を発表した。
■離婚原因は「方向性の違い」
「ご報告」のタイトルで「この度離婚することになりました」と伝えた瀧上。「原因は本当に色々あったんですが、言える範囲でまとめると、“方向性の違い”」「とにかく僕の器が小さく、彼女を受け止め切れませんでした」と、離婚を決断した理由を明かした。
そして、「離婚して娘と離れることになりますが、娘の父親であることは変わらないので今後も娘をサポートし続けて行くつもりです」と父親としての決意を記し、「結婚を祝って頂いた方々、こんな結果になって本当にすいません! 離婚漫才を作って笑いでお返ししようと思います」と謝罪している。
2人は、2016年にゴールイン。同年には、第1子となる女児が誕生したが、4年で結婚生活にピリオドを打つことになった。
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■4月に「コロナ離婚、他人事じゃない」
今年4月、新型コロナウイルスの影響で、瀧上とけんかする回数が増えたことを明かしていた小林。一緒にいる時間が増えたことが原因だとし、瀧上と会う時間について「1日1時間くらいがちょうど良かったんです 同じ空間に長いこといるとダメなんです」と記した。
さらに、瀧上とは「根本的に性格が合わないんでしょう」とも。「私は自分が変だとも思っていないし 旦那も自分が変だと思っていない こりゃーダメだ コロナ離婚、、、他人事じゃないなって思うのでした」と、つづっていた。
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■8月には別居
一方、瀧上は今年8月には別居を発表。
「そういえば今日から別居スタートです。と言っても少しややこしいんですが、嫁と娘が本格的に家を出るのが9月初旬なので、それまでの間は僕がウィークリーマンションを借りて別居することにしました」と報告していた。
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(文/しらべぇ編集部・荒井どんぐり)