松本人志、『ダウンタウンなう』でゲストを泣かせてしまう 夏菜も「最悪!」
『ダウンタウンなう』に大黒摩季が出演。松本人志に泣かされてしまう一幕が話題になっている。
2日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の人気企画「本音でハシゴ酒」では、松本人志がゲストを泣かせてしまう一幕が。予想だにしない事態に、視聴者からは驚きの声が上がっている。
■周囲からも「厳しい」
お酒を飲みながら本音で語り合う同企画。今回のゲストは、歌手の大黒摩季。ダウンタウンとは以前に歌番組で共演したことがあると話し、その際のVTRが流れたのだが、しどろもどろのトークに松本が「ほとんど何言ってるか分からない」とツッコむという内容だった。
それ以来ほとんどバラエティに出なくなったと話す大黒に、松本は「だってあんだけ結果残してないわけですから」とコメント。スタジオメンバーからは「厳しい」との声が上がっていた。
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■イジっていたつもりが…
この収録中、ことあるごとに大黒のトークにダメ出しをしていった松本だが、ある事件が。それは、大黒の大ヒットソング『ら・ら・ら』の歌詞について語っていた際のこと。
サビの出だしが「ら・ら・ら」という珍しいフレーズであることについて、フィーリングで決めたと話す大黒だったが、さらに「『る・る・る』でもないし『れ・れ・れ』でもないし」とボケると、すかさず松本が「はい、もう面白くない」とコメント。
これを聞いた大黒は突然ハンカチを目に押し当て、泣き出してしまう。この事態に周囲も驚き、当の松本も「おかしい、おかしい。アイドル以来やで!」と困惑していた。