長瀬智也、秋のDASHカレーを完成 絶妙の隠し味に「食べたい」の声相次ぐ
長瀬智也を中心に、TOKIOが秋のDASHカレーを作った。
4日放送の『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組No.1決定戦2020』(日本テレビ系)で、長瀬智也が「DASHカレー秋バーション」を完成させた。
■秋のDASHカレー作りに着手
クイズの優勝賞品としてDASHカレーを作ることになったTOKIO。長瀬智也がスタジオで人脈を利用して集めた食材を用いて、料理を進めていく。
仕上げに取り出したのが、こだわりのカレールー。それは、秋にイチゴが手に入りにくいことから、長瀬がキッチンに籠もり、新たに作り出したものだった。
映像はキッチンで長瀬がカレーを作る様子になり、メンバーの前で「優勝者に提供する前に(TOKIOの)皆さんに食べてもらいたい」と話す。秋バーションのカレーを食べた松岡は「美味しい、これいいじゃん! 嬉しい!」と太鼓判。城島も、「ここまで進化したか」と文字通り舌を巻く。
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■長瀬が隠し味に選んだのは…
その後、長瀬が「秋の隠し味」を探す様子が放送される。イチゴに代わる隠し味の候補として長瀬がスーパーマーケットで買い集めたのは、マンダリン、桃、ヨーグルトなど。
なかなか思う味が出ず、「このモードに入ってきた」と悩む長瀬。6時間の試行錯誤を経て、「来たかも」「これ美味いと思う」と、遂に納得する。
スタジオで隠し味として長瀬が手にしたのは、巨峰とクリームチーズ。「巨峰を入れることによって独特なスパイシーさが生まれる」「お子様も食べれるようなまろやかさも、クリームチーズが出してくれる」と話す。
続けて、フライパンのカレーにクリームチーズを入れ、その後巨峰を皮ごと絞って出した果汁を入れる。長瀬は「皮の成分から出ると出るなにかがスパイシーさを際立たせる」と説明。遂に「DASHカレー秋バーション」を完成させた。