ローソン、話題の新商品「台湾茶」 時間とともに変化する味に驚いた
『ローソン』のマチカフェシリーズから2種類の台湾茶が登場。冷めてもおいしい味わいに驚き。
■フルリーフ茶葉を使用
こちらの台湾茶は「ティーポットで淹れたようなお茶」を目指し、フルリーフ茶葉を使用。時間が経っても強い渋みを感じることがないため、ティーパックを最後まで入れたままゆっくり味わうことができるそうだ。
忙しい仕事中でも、うっかり茶葉を取り忘れてお茶が苦くなっていた…なんてことにはならないのが嬉しいところ。
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■時間とともに変化する味わい
実際に飲んでみると、「白桃凍頂烏龍茶」は口に含むと白桃がふんわりと香り、時間が経っても渋み・苦味は出ず、さっぱりとした味わい。
「白葡萄ジャスミン茶」は、みずみずしい白葡萄の香りとジャスミンが合わさった香りに癒やされる。「白桃凍頂烏龍茶」に比べ、お茶本来の苦味を感じた。
また、驚いたのが味と香りの変化。どちらも冷めると香りが一層強くなり、さらに時間が経つと味わいがまろやかに。冷めてもおいしくいただくことができた。
2種とも買っても400円と、お値段もお手頃。飲み比べをして、好みの台湾茶を見つけてみても良いかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)