経営悪化で不運続きの銚子電鉄で駅の時計が盗難 担当者を直撃した

経営悪化の銚子鉄道でまた災難。今度は深夜に大切な時計が盗まれた…

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2020/10/16 10:40

銚子電鉄
(写真提供:銚子電鉄)

コロナ禍で鉄道利用者が激減し、資金繰りが急激に悪化していた銚子鉄道(千葉県銚子市)。これまでの借入金総額は、約4億5千万円にのぼる。そんな銚子鉄道に、また災難が。今朝の速報に続き、しらべぇ取材班は担当者から詳しく話を聞いた。



 

■ヒロミがリフォームした駅で

窃盗事件の現場は銚子鉄道本銚子駅。この駅はタレントのヒロミが、2017年8月に24時間テレビの企画で、オンエアー中にリフォームした。

当時、「長年修理もできずに傷んでいた駅舎を、通学で利用する地元の小学生が安心して楽しく利用できる駅舎にしてくださいました」と駅員らが大変喜んでいた。


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■利用客が寄贈してくれた大切なもの

この駅の時計が最初に盗まれたのは、2018年。その後、同じようなアンティーク調の掛け時計を、利用客がわざわざ探して寄贈した。この駅は1日中、無人駅となっているため、時計を持っていかれないように、駅員が後ろから何箇所も留めていたという。

今回の犯行推定時刻は14日夜で、15日には警察に被害届を提出したが、防犯カメラは設置されていなかった。駅員は「お客様から寄贈して頂いた大切なものなので、返してほしい」と訴える。また目撃情報を、SNSや電話で現在募集中だ。


■前澤友作氏に断られる

先日は前澤友作氏からツイッター上で、「『経営に参加してほしい』ってそんな簡単な話じゃない。こちらの立場や考えなど何も知らぬまま、一方的にラジオで関係した人のことまでペラペラとお話しされてしまうような情報管理や企業体質そのものに問題があると思います」と発言。

「必死なのは分かりますが」と経営参画を断られるなど、災難続きとなっている。

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(取材・文/しらべぇ編集部・おのっち

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