縛ってポイはもう終わり 「ビニール袋を整理する裏ワザ」が今でもマジで使える件
有料なったスーパーのビニール袋、ますます捨てるのが惜しくなる今日この頃です。
スーパーのビニール袋が無限に貯まり続ける! いつか使うだろうと思いつつ、使うよりもらってくる機会が多いもの、それがビニール袋。こりゃもう袋同士が繁殖してるんじゃないか!?
なんて、レジ袋有料化でそんな光景も今や昔ですが、今も部屋の片隅で山盛りになっている袋たちをスマートに片付ける方法を探したところ、
かつて日本中が熱狂していた裏ワザ紹介番組『伊東家の食卓』にてベストな方法が発見されていたため、今日はそれを実験しようと思う。
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■原理はティッシュと同じ
用意するのは、空になったティッシュ箱とビニール袋。
①ビニール袋の取っ手を折りたたむ。本体を半分に折り、更にもう一回折る。(折り方はビニール袋の大きさに応じて、とりあえずティッシュ箱に入る幅であれば何でもOK!)
②折り畳んだ細長いビニール袋を交互に重ねる。
③それをティッシュ箱にセットして1つ摘むと……
なんと! ティッシュのように次々ビニール袋が出てくるのだ! ちょっと横幅の見積もりを失敗して左右にビニール袋が飛び出してしまったが、使う分には全く問題なし!
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■難点は…
おそらくこの重ね方自体がティッシュと同じ原理でできている。単純で、それゆえに再現性が高く、なるほど便利な裏ワザだ。難点は袋があんまりにもクシャクシャだとどうしても空気が入ってしまい、折りたたむのがちょっと面倒なことだろうか。
しかし結んで無造作に置いておくより格段に使いやすく場所も取らない。